2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
このクリエーティブコモンズについて若干の解説をいたしますと、インターネット時代のための新しい著作権ルールで、作品を公開する作者が、この条件を守れば自分の作品を自由に使って構いませんという意思表示をするためのツールであります。
このクリエーティブコモンズについて若干の解説をいたしますと、インターネット時代のための新しい著作権ルールで、作品を公開する作者が、この条件を守れば自分の作品を自由に使って構いませんという意思表示をするためのツールであります。
この作者のヨシタケシンスケさんという方は、お母様を長患いの病気で亡くされて、そしてお父様を急病で失ったんだそうです。突然の死ではもちろん、ゆっくり訪れる死を前にしても、家族同士で死について語ることというのはすごく難しくて、結果、恐怖を分かち合うことや心配を掛け合うことができなかったというような後悔があるとおっしゃっていました。
ほかの作者の著書などでは、別な表現も出てきているところであります。
作者は、残念ながらもうお亡くなりになったんじゃないかと思うんですけれども、鄭問さんという方、漫画家がいらっしゃって、台湾の方だったと思うんですけれども、その人が「東周英雄伝」という漫画を描いています。そこに、その漫画の中に崔杼弑君というストーリーが一つ出てきます。
作者の方が私どもの取組に感銘を受けてというふうに前おっしゃっておられましたが、漫画の主題にしていただいて、特に地元の方、漁師さんの視点から、浮体式洋上風力発電、それと、それにまつわるいろんな事業についてまとめていただいております。先日、河野先生にもお渡しさせていただいたら読みましたよと言っていただけましたので、非常に読みやすい本になっておりますので、是非後ほど御覧いただければと思います。
これは、デジタルコンテンツのタイトルであるとか作者名、所在などに関する情報をまとめて検索できる統合ポータルサイトということでお示しをしたものでございます。 デジタルコンテンツにリーチする有力な手段としてのこのジャパンサーチの活用によって、デジタルコンテンツが、教育、学術研究、観光、地域活性化、防災、ヘルスケアなどのさまざまな分野で利活用をされていくことを期待しております。
ジャパンサーチと申しますのは、アーカイブ化された多様なデジタルコンテンツのタイトル、作者名、所在等に関する情報、いわゆるメタデータをまとめて検索できる国のポータルサイトでございます。
あと、刑事罰に関して山田先生のすごい関門が、捕まるまでに随分関門があって、一番最後に、しかも作者がオーケーなら別に大丈夫みたいな表がありましたけれども、かなりの高い要件、数多くそろっていて、海賊版業者しか摘発できそうにないと。今回は海賊版業者の摘発が目的なので、まさに理想的な状態にはなっているかなと思います。
一巻無料キャンペーンとかもすごく好評ですし、こういうようなABJマークとかSNSでの正規版流通が二つ重なってくれば、読者、作者、出版社の三方で全てよしになると考えております。
これはすごいことで、当日翻訳するわけですけど、これで海賊版にもう行かないですよね、無料で本物が読めて、作者先生にちゃんとお金入るわけですので。これ無料で読める、そういうような施策がどんどんこれから進んでくれば、もう海賊版に行く必要がない形まで行けば、正規版が必ず勝つと思っています。
まず、つくり手の観点からは、この法案は海賊版対策の強化でございますので、海賊版対策の強化によって著作物の違法な流通が抑止される、それで、作者の方がつくられた、創作活動、これの対価を適切に得られる環境が整うということでございます。これによりまして、安心して創作活動に取り組むことが例えば可能となるというふうに考えてございます。
著作権というのは、言うまでもなく、知的財産権の一種でありまして、音楽あるいは美術、文芸、学術など、作者の思想や感情が表現された著作物を対象とした権利、これは著作財産権などがそれに当たると思われますが、また、及びそれを伝達する者に付与される権利、著作隣接権とも言われますけれども、というものの総称だと思うわけであります。
広島県尾道市で開催されたひろしまトリエンナーレのプレイベントでは、大変申し上げにくいんですけれども、使用済みのコンドームでつくったベビーシューズや作者の便を使ってつくった人形などの排せつ物を用いた作品が展示されていました。 繰り返しになりますが、このような展示作品も、民間の美術館など公的な支援を受けない形で行われるのであれば異論を唱える人はそう多くはないと思います。
先ほど来申し上げているように、その重要性の尺度、何が重要かどうかというのは、作者自身やそれを指示した政府機関ではなくて、公正中立なアーキビストやあるいは知る権利を持つ国民、あるいは後世の歴史家、研究者が決めるべきものであります。そして、全てをデジタル化しておけば廃棄する必要性はなくなって、だからもう全て紙の発想なわけですよ。
○河野国務大臣 高尚な人が外務省にたくさんいるかどうかはよくわかりませんけれども、例えば、「ゴルゴ13」を一巻から最後までずっと読んでいて、作者のさいとう・たかをさんの御了解をいただいて、新しい絵は描かないけれども、今まである絵は自由に使っていいといってつくったのが、あのゴルゴ13と外務省がコラボしたやつで、あれはゴルゴ13を全部知っている人間が外務省にいたからこそできたわけでありまして、それを聞いたときには
ったんですが、大使は、いや、どうかなとおっしゃって、本国の文化庁まで問合せをいただいて、一度は、いや、やっぱり足下に描くのは困るということで、上に上げてくれと言われて、ただ、日本の文化としては、裾に描くというふうに思うかもしれないけれども、そこが一番いい場所なんだと、できればこの形のものはそこに描きたいというふうにちょっと反論をしてみましたが、もうクメール人の名に懸けて許せないというふうに言われまして、作者
作者の皆様には、直接全部お会いしに行きました。今こういうことを考えているので先生よかったら参加してもらえませんかということを、当初は一軒一軒全部回りまして、口説いて回ったというのが本当です。 その金額的な問題というのは、私はそんな少ないとは思わないんですけれども、でもまた十分でもないと思っています。ちょうどいいぐらい。
例えば、著作権物保護期間、作者の死後五十年から七十年に延長する部分、凍結ですから、これに対応する国内法の制定、TPP11では国際約束ではない、その義務でもない二十年の延長を今回の整備法で行う理由を、日本がグローバルな基準を作っていくことを主導すると意味不明な答弁。さらに、保護期間延長で、漫画、アニメ、音楽、日本の競争力のあるコンテンツが中長期的には収入が増える、メリットがあると答弁。
TPPによって保護期間が死後七十年になる、これは、いろいろな観点から今回このように著作権を長く保護しようということにはなったわけでございますけれども、これに日本が掛けられている戦時加算が掛かりますと、この作品は作者の死後八十年近く保護されるという形になります。
書籍、脚本、音楽、歌詞、芸術作品の著作権は、作者が死亡した暦年の終わりから五十年後に失効します。ニュージーランドの消費者にとって、この延長の長期的な費用は年間五千五百万ドルと推定されていました。これは、元のTPP協定の国益分析における主要な定量化可能な費用の一つでした。これがニュージーランドが出した声明なんですって。 著作物は無体財産であり定量的に試算することは困難と言う日本とは大違い。
どの作品も本当にすばらしいものでしたが、やはり感じたことは、作者の方々の感性とすばらしい作品の芸術的価値を受けとめる環境をつくり上げなくてはいけないということだというふうに思いました。 そこで、今回改めてお伺いしたいと思いますが、国もこれまで予算を投じてきていただいておりまして、障害のある方々の文化芸術の推進ということは行ってきたと。
その当時の作者の一人であります河野太郎議員、この作者として、大体この内容がどういうことか、一部はこれ新聞記事に出ておりますけれども、概要を幾つか、柱だけでもこの内容について御説明をいただきたいと思います。
実際に作った作者に、作者に概要を聞いております。
サイトブロッキングも、本当は私はやるべきではないと思いますが、これは著作権を持つ作者の皆さんにとって大事な死活問題ですから、仕方ないという側面はあるのかもしれないなというふうに思っておりましたが、それでもやはり、できれば立法化をして、サイトブロッキングに頼らない何か方法を見つけなくてはいけないのではないかなという視点で質問をさせていただいてまいりました。
引き続き、日本のコンテンツ産業を守っていくために、作者の権利をしっかり守っていくことと同時に、時の政府の恣意的な介入で、これはよし、これは悪いというような判断がされないような立法措置をしていただくように、これからも取り上げてまいりたいというふうに思います。 続きまして、国家戦略特区について質問をさせていただきたいというふうに思います。
やはりその中で問題だと思うのは、著作権保護法の期間、作者の死後五十年というのが現行ですが、これを七十年に延長するんだ、これは12で決まっていましたが、実は凍結項目になっています。ですから、論理的に言えば、12で、今回改正する必要はないわけです。だけれども、なぜ二年前と同じように改正の審議をするのか、これは国民にとっては非常にわかりにくい議論です。
この対応を受けて、四月の二十三日にNTTグループは、漫画やアニメを作者に無断で掲載する海賊版サイトに対して接続の遮断を実施するという発表がありました。